朝鮮中央通信は12日、金正恩第1書記が「5月9日ナマズ養殖工場」を現地指導したと報じた。正恩氏は1年前にも同工場を訪れており、「工場が完全に変わった(中略)わが国の養魚部門のモデル」であると評価したという。
朝鮮労働党中央委員会の呉秀容書記、趙甬元副部長が同行した。
朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。
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【平壌12月12日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が、科学化、集約化、工業化が高い水準で実現されてわが国の養魚部門のもう一つのモデル、標準工場に転変した5月9日ナマズ養殖工場を現地で指導した。