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米国の操りの下でEUと日本が作成して提出した「決議案」というものは、初めから終わりまで虚偽と詐欺、悪意に満ちた誹謗・中傷で一貫している。 われわれは、米国の対朝鮮敵視政策の集中的表現であり、人権の政治化、選択性、二重基準の典型的実例である反共和国「人権決議案」をわれわれに対する極端な政治的挑発文書として断固と全面排撃する。

今回の「決議案」の主な発起国に出た国々の偽善的正体と嘆かわしい現行人権記録を見る時、それらの国々は他国についてどうのこうのと言う何らのメンツや資格もない。

世界最悪の人権の不毛の地であり、人権蹂躙(じゅうりん)の元凶である米国と避難民に対する非人間的な虐待行為をこととしているEU、そして残虐非道な過去の反人倫犯罪に対して認定も、謝罪も、賠償もしていない日本のような国々から被告席に引きずり出すべきであろう。

このような勢力が反共和国「決議案」の基礎としているいわゆる「資料」というものは、自分の祖国と血肉にすすげない罪を犯して逃げた「脱北者」のような人間のくずが提供した荒唐無稽(けい)な嘘で、その真相はすでに全世界に重ねて明々白々に暴かれた。 他人を謗る前に先ず、現実を自分の目で見なければならない。