北朝鮮とロシアの間で12日、「危険な軍事行動防止に関する協定」が締結された。朝鮮中央通信が報じた。

協定の内容は、両国軍の偶発的な衝突を防止し、仮にそれが生じた場合には平和裏に問題解決を図るための取り決めと思われる。

朝鮮人民軍の呉琴鉄副総参謀長(右)と、ロシア連邦軍のボグダノフスキ第1副総参謀長
朝鮮人民軍の呉琴鉄副総参謀長(右)と、ロシア連邦軍のボグダノフスキ第1副総参謀長

朝鮮人民軍の呉琴鉄(オ・グムチョル)副総参謀長と、ロシア連邦軍のニコライ・ボグダノフスキ第1副総参謀長が署名した。

朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。

【平壌11月12日発朝鮮中央通信】朝鮮とロシア政府間の危険な軍事行動防止に関する協定が12日、平壌で調印された。

調印式には、朝鮮側から朝鮮人民軍総参謀部の呉琴鉄副総参謀長をはじめ朝鮮人民軍の将官、軍官が、ロシア側からニコライ・ボグダノフスキ第1副総参謀長を団長とするロシア武力総参謀部代表団員とアレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使、アレクセイ・バルトゥソフ大使館武官が参加した。

呉琴鉄副総参謀長とニコライ・ボグダノフスキ第1副総参謀長が協定文にサインした。―――

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