人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

当該国との合法的な契約によって自発性の原則から海外に派遣されたわが勤労者は、国際法と国内法の要求に合致する労働および生活条件の下で働きながら国の経済発展と対外経済交流の拡大のために努めている。

こんにち、国家間の経済関係において資金と技術ばかりでなく、労働力の相互交流は普遍的な現実になっており、誰もこれを問題視することができない。

このような正常な経済交流を「人権蹂躙(じゅうりん)」に罵倒し、国際舞台で取り上げることこそ、この世の外で生きる精神病者の醜態である。

「特別報告者」という者がはっきりとした根拠もなく、無理やりにいわゆる「強制労働」についてけん伝しているが、彼の主張は結局、すべての海外労働力の雇用はすべて「強制労働」だという奇怪な論理だと言わざるを得ない。

国連は、自分の名を盗用して卑劣な行為をそそのかしている「特別報告者」の妄動に対してこれ以上袖手傍観してはいけず、多くの国の要求通り彼を直ちに除名しなければならない。