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朝鮮対外建設指導局の代弁人 国連は自分の名を盗用して卑劣な行為をそそのかしている「特別報告者」を除名すべきだ

【平壌10月31日発朝鮮中央通信】国連朝鮮人権状況関連「特別報告者」という者が先日、ニューヨークで開いた記者会見で、海外に派遣された共和国の勤労者が「強制労働」に直面しているだの、何のと出まかせにしゃべりながらでたらめなほらを吹いた。

朝鮮対外建設指導局のスポークスマンは31日の談話で、これは今回の第70回国連総会でまたもや反共和国「人権決議案」を強圧採択しようとする米国など敵対勢力の操りによる世論づくりと名分を立てるための劇の一環であるとらく印を押した。

談話は、「特別報告者」について言うなら、彼は過去、国連の帽子をかぶって主権国家に対する制度転覆を露骨に扇動する発言をしてからも謝罪一言言わずに図々しく振る舞って多くの国ににらみつけられたことのある者であると暴露した。

また、国連舞台で「脱北者」など正体不明の有象無象をかばって反共和国「人権」非難資料の虚偽性が暴露されて恥だけをかき、自分の生計費充当のテコが減るようになった「特別報告者」が、敵対勢力の手先としての自分の余命を長らえようと今回、わが海外勤労者の「人権状況」というものを持ち出したのであると暴き、次のように指摘した。