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アフリカ南部のナミビアに派遣された北朝鮮労働者が、同国ではペットと認識されている犬や猫を食べている疑いが浮上して大問題となっている。さらに、労働者用の宿舎周辺がゴミだらけになっていて現地住民からひんしゅくを買っている。

ナミビア現地の有力紙「ナミビアン・サン」によると「事件」の現場となったのは首都ウィントフック郊外、スーダーホフにあるナミビア国防軍の新庁舎建設現場の周辺だ。

ペット「盗難」多発で疑惑

読者からの通報で同紙記者が駆けつけたところ、建設現場周辺には人間の糞尿、様々なゴミに混じって犬の足、魚の頭、死んだウサギの子ども、クードゥー(牛の一種)の角などが散乱していた。また、ドラム缶の中にはウサギか猫と思われる死体が入っていた。