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共和国赤十字会中央委員会は24日、北と南の離散家族・親せきのために宴会を催した。

26日、北と南の血肉は再会するその日を思い描きながら別れた。―――

「労働新聞」北南間の接触と往来は共和国の確固たる意志が生んだ結実

【平壌10月26日発朝鮮中央通信】26日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、民族の名山、金剛山で離散家族・親せきの面会が行われ、数日後に平壌で北南労働者統一サッカー大会が開かれると指摘した。

論説は、これは高位級緊急接触以降、北南合意履行のためのわれわれの誠意ある努力と温かい同胞愛、朝鮮民族同士の精神にのっとって対話と協力で関係改善の雰囲気をさらに高調させていこうとする共和国の確固たる意志が生んだ結実であるとし、次のように強調した。