日米韓やEUなど主要国が北朝鮮の人権問題に関する新たな国連決議案を準備していることに対し、北朝鮮が反発を露わにしている。

北朝鮮外務省スポークスマンは17日、朝鮮中央通信の記者の質問に答える形で「これは、国連舞台でもうひとつの反共和国対決を鼓吹する米国とその追随勢力の卑劣な謀略策動である」と主張。「敵対勢力の無分別な反共和国『人権』対決狂気を断固たる超強硬対応であくまで制圧する」と威嚇した。

主要国が作成中の決議案には、人権侵害の最高責任者を国際刑事裁判所(ICC)に付託することのほか、責任者の処罰や拉致問題の解決などが含まれているとされる。

北朝鮮外務省の主張を伝える朝鮮中央通信の記事全文は次のとおり。