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次に考えられるのはキューバ。今月8日付の労働新聞は、訪朝したキューバのミゲル・ディアスカネル国家評議会第1副議長と金正恩氏の会談を大々的に報道。キューバとの親密ぶりをアピールした。

その他、予想されるのは、ロシア、ベラルーシ、ラオスなどだ。このクラスの国だと「見栄え」もして、費用負担も抑えられるので、コストパフォーマンスも悪くない。

西欧諸国の参加は…もちろん絶望的だ。北朝鮮も想定していないだろう。核・ミサイル問題で、制裁を受けている北朝鮮の行事に西欧諸国は興味を示さないだろう。仮に参加でもしたら「独裁者と手を結んだ」と国内外から厳しい批判に晒されるのは火を見るより明らかだからだ。