人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮外務省は19日、日本の安全保障関連法案の成立を受けてスポークスマン談話を発表。「他国への侵略の道を開く悪法」であるなどと非難した。朝鮮中央通信が報じた。

談話は、日本政府の安保戦略転換が「アジアと世界の平和と安定に重大な脅威を与えている」と指摘しながら、自国の「戦争抑止力をさらに強化していく」として、核兵器開発などによる軍事力増強を正統化。

さらに、日本は「またもや戦争の惨禍を被ることになり、いつまでも後悔することになる」と警告した。