人工衛星はわが共和国の自主権の象徴 朝鮮中央通信社論評

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【平壌9月18日発朝鮮中央通信】先日、わが党中央が決心した時間と場所で先軍朝鮮の衛星が空高く打ち上げられるというのが示唆された。

人工衛星は共和国の不屈の魂、強盛・繁栄に向かった無限大の力の噴出であり、自主権の象徴である。

それゆえ、真理に共感し、正義を志向する人々は、宇宙強国に向かってめざましく飛躍し、前進するわれわれの堂々たる姿に羨望の視線を送っている。

ところが、これとは相反して、意地悪いのが体質化された米国と南朝鮮の保守勢力は途方もない詭(き)弁と不当な強弁でこれをけなすのに余念がない。

彼らは、共和国の国家宇宙開発局局長と原子力研究院院長の回答に関連して、「南北関係の赤シグナル」「国際社会との対立」などと言って騒ぎ立てながら、とてつもなく「挑発」と罵倒している。

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