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【平壌9月10日発朝鮮中央通信】共和国外務省のスポークスマンは米国をはじめとする敵対勢力が国連人権舞台でありもしないわれわれの「人権問題」にかこつけてまたもや、反共和国騒動を起こそうとしていることに関連して10日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。

スポークスマンは、14日からジュネーブで開催される第30回国連人権理事会会議の期間に敵対勢力は朝鮮の「人権問題」に関するいわゆる「専門家の会合」というものを催し、いわゆる「人権専門家」らを招待して共和国を非難する劇を演じようとしているとし、次のように強調した。

米国の背後の操りとその追随勢力の発起によって行われる「会合」で「専門家」らがテーマ別発言をするというが、そのテーマというものを見ればすでにその虚偽性が全世界にあらわになって破たんした反共和国「調査報告書」や「人権決議」に列挙されたねつ造謀略資料である。

「調査報告書」について言えば、その中枢の内容というものは「脱北者」のような有象無象の虚偽陳述を現地確認もせずやたらにかき集めたもので、真の人権が最上の境地で保障されているわれわれの現実を途方もなくわい曲し、誹謗、中傷した謀略だらけである。