HOME > 北朝鮮 > 社会 > 北朝鮮、羅先市の洪水被害に国連など国際機関が支援へ 2015年09月12日 | 災害 羅先 国際機関の大々的な被災地支援に反して、北朝鮮政府からは朴総理が被災地を訪れたぐらいだ。また、国営メディアも「復旧作業に必要な資材を優先的に送るための対策を講じた」と短く伝えるのみだった。 北朝鮮当局によると、台風15号(国際名:コニー)に影響で、北朝鮮各地に大雨が降り続いた。中でも羅先では、大雨と洪水で40人が死亡、1万1000人以上の被災者が発生するなど甚大な被害が被っている。 123