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朝鮮総連の機関紙・朝鮮新報は「8.24北南合意の意義は? 朴槿惠政権の反北対決路線を破綻に導く」と題した解説記事で、事実がまったく転倒した論理を展開しているが、次の一説だけは注目に値する。

「日本のマスコミは、北が意図的に緊張を高めて局面転換を図る「瀬戸際戦術」に沿って挑発を行ったという南側の主張をそのまま垂れ流しているが、事態の本質をわい曲している。仮に北側がDMZに地雷を埋めたとしても、それが南による反北放送の再開につながると北側が予想することは不可能だ」

その通りだろう。北朝鮮は今回、高度な戦略的判断に基づいて「瀬戸際戦術」を仕掛けたわけではない。最前線で脱走兵が続出するという、内部統制の危機をどうにか回避するため、より大きな軍事的リスクを考慮することもなく、無謀にもDMZ内に地雷を埋設したのではないか。

そして、その非合理な行いに起因する軍事的緊張の前で当惑しながら、韓国の断固たる姿勢の前に屈服。金正恩氏の指導者としての能力不足が露呈するや、それを「口撃」で取り繕っているというのが現在までの経過である。

これは、非常に危険な状況であると言える。

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