人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

1945年10月14日、金日成氏は、「凱旋演説」で「お金のある人はお金で、知識のある人は知識で、力のある人は力で富強な自主独立国家を建設しよう」と語った。

金正恩氏は、祖父の演説の一節を利用し、庶民から幹部に至るまで「忠誠の贈り物」「忠誠の資金」「割り当て課題」など様々な名目でカネや物を差し出すように強要している。10月10日の労働党創立70周年の記念建設事業などの予算が不足しているからだ。

住民からは、「祖父の業績を利用して顔に泥を塗っている」「何もくれないんだから、これ以上はむしり取ってくれるな」などの批判の声が上がっている。

散々な言われようの金正恩氏だが、本当に彼だけの責任なのだろうか。予算が足りない場合、通常の国家なら税率を上げるなどして、税収を増やす方法を考えるが、北朝鮮では、簡単にできない事情がある。