北朝鮮を代表する経済官僚の郭範基(クァク・ポムギ)労働党書記がが、昇進していたことが明らかになった。

朝鮮中央テレビは30日、黄海北道(ファンヘブクト)沙里院(サリウォン)市で金日成・正日氏の銅像除幕式に参加した郭範基氏を「労働党政治局委員」として紹介した。郭氏は、これまで政治局委員につづく政治局候補委員だった。

郭氏以外では、南北公開会議に北朝鮮側の一人として出席した金養建(キム・ヤンゴン)統一戦線部長と、経済官僚の呉秀容(オ・スヨン)氏を政治局委員(いずれも候補委員だった)の昇進を公開したが、郭範基氏の昇進も2人と同じ、今年2月の党政治局拡大会議で決定されたと見られる。