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北朝鮮に駐在していた携帯電話技術者が、「高級幹部専用の第3の携帯電話ネットワーク」の存在について証言し、注目されている。

北朝鮮で携帯電話事業を行っているエジプトオラスコムの技術者で、2011年から2年間平壌に駐在していたアフマド・エル・ノアマニ氏は、米国の北朝鮮専門ニュースサイト「NKニュース」とのインタビューで、第3の携帯電話ネットワークの存在を暴露した。

「第3のネットワーク」と呼ばれるのは、北朝鮮国民用の第1、外国人用の第2のネットワークとは完全に切り離されたものだからだ。