朝鮮人民軍(北朝鮮軍)は20日、韓国軍が設置した「対南宣伝放送拡声器」を狙って砲撃したが、韓国軍合同参謀本部は、記者会見を通じて、2度にわたる砲撃だったことを明らかにした。

韓国軍当局は、北朝鮮軍が、午後3時53分に14.5㎜高射砲を1発、発射し、4時15分には76.2㎜直射火器を数発、南側に発射したと見ている。

高射砲弾が落下した地点は、対北宣伝拡声器からは数㎞離れた地点で、照準射撃ではないと分析しながら、「韓国軍は、直ちに警戒態勢を最高レベルに格上げし、北朝鮮軍の動向を注視している。追加挑発時には、強力で断固として対応する万全の態勢を維持している」と強調した。