朝鮮中央通信は18日、北朝鮮とロシア政府間で「貿易・経済・科学技術協力委員会林業分科委員会第21回会議」の議定書が平壌で調印されたことを報道した。

同通信は、調印された議定書の具体的な内容を明らかにしていないが、北朝鮮からロシアに派遣されている森林伐採労働者の雇用などに関するものと見られる。

韓国の聯合ニュースによると、2015年の時点でロシアに派遣された北朝鮮の労働者は約3万人と推定されているが、大多数が林業分野で働いているという。

朝鮮中央通信の報道全文は以下の通り。

朝露政府間の林業分科委員会会議の議定書が調印

【平壌8月18日発朝鮮中央通信】
朝鮮政府とロシア政府間の貿易・経済・科学技術協力委員会林業分科委員会第21回会議の議定書が18日、平壌で調印された。
調印式には、朝露政府間の貿易・経済・科学技術協力委員会林業分科委員会朝鮮側の金勇進副委員長、関係者とロシア側のアレクサンドル・オルロフ副委員長を団長とするロシア林業分科委員会代表団員が参加した。
金勇進副委員長とオルロフ副委員長が議定書にサインした。

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