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「北朝鮮レストランが急に門を閉じて、従業員たちがバッグをもってどこかに行ってしまった。てっきり経営がうまくいかずに、本国に撤収するのかと思っていたら、約一週間後に戻ってきてレストランも再開。後にわかったことだが、アジア杯の応援に行っていたらしい」

北朝鮮レストランが集中する丹東や瀋陽などから、中国湖北省武漢の大会会場まで、移動に20時間以上もかかるため、約一週間という長期間の一時営業休止となったようだ。

「丹東の北朝鮮領事部は、閑古鳥が鳴いているレストランを選んで応援団として派遣した。派遣されなかったレストランでは、応援団の旅費として従業員から500元ずつ徴収された」(丹東の情報筋)