人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

「愛国草」は粗蛋白質の含量が多く、各種の微量要素が十分に入っているので牛、ヤギ、羊、ウサギ、ガチョウ、豚のような家畜によい飼料になるばかりか、キノコ栽培用基質にも利用することのできる飼料作物であると述べた。

草食家畜を大々的に飼育するには、牧草地の造成を将来を見通して行うとともに、収量の高い牧草を広く栽培しなければならないとし、第1116号農場で栽培している「愛国草」を全国各地に広範囲に繁殖させるためのたたかいを力強く展開しなければならないと述べた。

金正恩最高司令官は同日、第1116号農場で試験栽培している豆科作物と優良品種のトウモロコシの品種も見た。