サッカー東アジアカップで優勝した北朝鮮の女子代表チームが10日、平壌に到着し、金正恩第1書記が空港で出迎えた。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

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2015年8月10日、帰国した女子サッカー選手らを空港で出迎えた金正恩氏/朝鮮中央通信

正恩氏はチームの「パルチザン式攻撃方式」を称え、選手らは感激の涙を流した。また、沿道では20万人の市民が選手らを出迎えたという。

同通信の記事全文は次の通り。

東アジアカップで優勝した女子サッカー選手たちが帰国、金正恩元帥が迎える

【平壌8月10日発朝鮮中央通信】中国の武漢で開催された2015東アジアサッカー連盟女子東アジアカップ競技大会に参加してパルチザン式攻撃方式で立派な黄金の9ゴールを得て日本、中国、南朝鮮を余地もなく下し、連戦連勝のスポーツ神話を創造してまたもや栄誉の優勝カップを獲得した先軍朝鮮の立派な娘たち、パルチザンの女性戦士たちが10日、空路平壌国際空港に到着した。

金正恩元帥が李雪主同志と共に空港で立派な娘たちを直接、出迎えた。

朝鮮労働党中央委員会の崔龍海書記、党中央委員会の李日煥部長、金栄勲体育相、朝鮮サッカー連盟の金正萬委員長が空港に共に出た。

午後4時、女子サッカー選手たちを乗せた航空機がターミナルビルの前の停留場に入った。

歓迎曲が響き渡る中、金正恩元帥が李雪主同志と共に停留場に姿を現した。

金正恩元帥は、金メダルを母なる祖国に持ってきた女子サッカー選手たちの手をいちいち取って熱烈に祝い、彼女らと共に記念写真を撮った。

金正恩元帥は、不屈の精神力と朝鮮労働党が示したパルチザン式攻撃戦法でたたかって今回の競技大会でチュチェ強国の尊厳と威容を万邦に轟かせ、祖国解放70周年と朝鮮労働党創立70周年に捧げる誇るに足る贈り物を準備した祖国と人民の立派な娘たちをわが党と共和国政府、すべての軍隊と人民の名で今一度、熱烈に祝うとし、彼女らに温かい感謝を贈った。

祖国に到着する初の瞬間、金正恩元帥に一番先に会うことになった女子サッカー選手たちは、大きな感激と興奮を抑え切れず、元帥に抱かれて涙を流し、また流した。

空港を埋め尽くすほど多く立ち並んでいた人々は、不屈の精神力と闘志、高い技術で祖国の栄誉を輝かし、勝利の凱歌高らかに帰ってきた女子サッカー選手たちを熱狂的に迎え、空港から平壌体育館に至る長い沿道に繰り出した20余万市民の歓迎熱気によって平壌は祝日のようににぎわった。―――

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