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聯合ニュースによると上映開始から6日で観客数は165万人を超えたという。観客の伸びは現在上映中の大ヒット映画「極秘捜査」より早い。

韓国映画としては初めて戦闘シーンを3Dで再現し、足りない制作費をクラウドファンディングで補うなど当初から話題を集めていた。2002年日韓ワールドカップの組織委員長を務めた元国会議員の鄭夢準氏も1億ウォンを投資した。

配給会社の関係者は聯合ニュースに「今年上映された韓国映画の中で最も速く観客が160万人を突破した。第2延坪海戦13周年を迎えて映画への関心が高まり、通常なら最も集客が難しい月曜日に最も多くの観客を集めた」と語った。

一方、第2延坪海戦13周年を迎え、哀悼行事も開かれている。