北朝鮮が開城(ケソン)工業団地から韓国製「おやつ」を締め出し、自国製の食品にとって替わらせている。

韓国との南北経済協力事業として建設され、多数の韓国企業が工場を操業する開城工業団地では、北朝鮮労働者の間で韓国製のチョコパイと即席麺が好評を博してきた。

「労保物資」(労働者を保護するボーナス)の名で支給されてきたこれらの「おやつ」は、外部の市場に転売されるなどして、北朝鮮全土で人気商品となってきた経緯がある。

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北朝鮮製のチョコパイ「キョンダンソルギ」

チョコパイの場合、夜勤の労働者には1日に10個が支給された。