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米国は2010年、イランの「ウラン濃縮用遠心分離機」をターゲットに、スタックスネットを使ったサイバー攻撃を仕掛けて成功。約8400台の遠心分離機が稼働不能になった。

イランは、攻撃を受けてから莫大な資金を投入してサイバー攻撃と防御能力を育てたが、北朝鮮もスタックスネットの攻撃能力を備えているという主張もある。

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