総連最高幹部の親族を逮捕か

北朝鮮産マツタケの不正輸入事件の捜査が、大詰めを迎えつつある。

京都地検は8日、北朝鮮産マツタケを中国産と偽って輸入したとして、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と関係が深いとされる東京の貿易会社「東方」の社長と従業員の容疑者2人を外国為替法違反(無承認輸入)などで起訴した。

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しかしその後も、容疑者らを逮捕した京都府警などによる捜査本部は解散しておらず、朝鮮総連の関係先などに対する捜査を続けている。公安ウォッチャーによると、「捜査本部の最終的なターゲットは総連最高幹部の次男」だという。

捜査本部は3月26日、朝鮮総連の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長宅などを家宅捜索している。

一方、朝鮮総連側も中央本部(東京都千代田区)などに対する再度の家宅捜索が近いと見て、4月中旬から複数回にわたり、専従職員に動員をかけるなど警戒を強化。

マスコミ関係者らの情報によれば、捜査本部は12日にも逮捕・捜索に動く可能性が高いという。

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