著名投資家で大富豪のジム・ロジャーズ氏が最近、CNNMoneyのインタビューに対し「できるなら、北朝鮮に全財産を投資したい」と話している。「北朝鮮で巨大な変化が起きている」との認識に立っての発言なのだが、それも今回が初めてではなく、だいぶ前からたびたび同じことを言っている。

北朝鮮の経済は、金正恩時代になり「好転」していると一部で伝えられている。

たとえば、中国外務省傘下の出版社が発行している外交専門誌「世界知識」は今年に入り、「北朝鮮の最近の経済の改善をどう見るか」と題した記事を掲載。「北朝鮮の市場は活気に満ち、様々な自国製の日用品が続々作られている」などとして、北朝鮮経済の好転を指摘した。

その根拠は、たとえば次のようなものだ。