ロシアのショイグ国防相は15日、訪露中の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)北朝鮮人民武力部長と会談し、5月にロシア政府が開催する対独戦勝70周年記念式典に、金正恩第1書記が参加することを期待する、と語った。タス通信が報じた。

一方、ロシア大統領府広報室は同日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)からの質問に答え、5月の式典に向け参加国との間で実務的な調整を行っており、北朝鮮とも同様であると明かした。ただし、最終的に正恩氏が参加するかどうかは北朝鮮の判断による、としている。

また、ロシア国営通信のスプートニクは同日、ロシア科学アカデミー東方学研究所のアレクサンドル・ボロンゾフ朝鮮モンゴル課長のインタビューを掲載。同氏は北朝鮮の太陽節(故金日成主席の誕生日である4月15日)の意義を強調するとともに、「北朝鮮は開放に向かっている」などと語っている。