京都府警を中心とする合同捜査本部が追及している、北朝鮮産マツタケの不正輸入事件。16日にも、容疑者2人が外国為替法違反容疑で再逮捕された。

言うまでもなく、警察の主眼は北朝鮮産マツタケの「輸入ルート」解明などとは別のところにある。この事件は、警察が朝鮮総連内部に手を突っ込むための「入口事件」に位置付けられているに過ぎない。

「入口事件」という言葉は、実際に警察内部で使われてきた用語だ。1999年、警察庁内部で作成されたとされる文書が外部に流出した。そこに記載されていたのが、この言葉なのだ。

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