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北朝鮮が7日午後、平安南道(ピョンアンナムド)平原郡(ピョンウォングン)花進里(ファンジリ)一帯から、KN-06と推定される地対空ミサイル2発を西海に向けて発射したことが明らかになった。

2日と3日にも連続で短距離ミサイル5発を西海に向けて発射しているが、今月に入って早くも3回目となる。

韓国軍当局は、アシュトン・カーター米国防長官の訪韓期間(9〜11日)に合わせ、北朝鮮が東側(日本海側)と西海側の両方でミサイルの同時挑発を敢行する兆候が高いと見ている。