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2010年8月、最高指導部が鉄道便で中国を訪問するかもしれないという指令を受けて国境地域に行って中国側の鉄道工事の状況と朝鮮側線路の周辺を撮影した後、中国訪問の日にちと列車時間、出発および到着駅などの情報を収集、提供し、その代価として数万ドルを受け取った。

犯罪行為は第二に、丹東地域に諜報網を構築して朝鮮の党・国家、軍事の機密と内部実態資料を系統的に収集、提供して米国と南朝鮮当局の反共和国敵対行為に積極的に追従したことである。

現地の人と朝鮮の私事旅行者、華僑10人余りを間諜として吸収して諜報網を構築し、間諜らに資料収集任務と偵察器材を渡して資料一件当たり代価を支払う方法で主要機密を収集して「国家情報院」に系統的に提供した。

その資料は、共和国の主要幹部の動向と経歴、各機関の責任者と組織体系、軍部動向と軍幹部の交代、軍事基地、核に関する資料、現地にある朝鮮の代表部メンバーと出張者に対する包容、物価変動資料、忌まわしい映像資料と写真などである。