北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、憲法上の国家元首である金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と朴奉珠(パク・ポンジュ)内閣総理が同日、チュニジアの独立記念日に際しセブシ大統領とシド首相にそれぞれ「祝電を送った」と報じた。18日に発生したテロ事件には言及していない。

チュニジアの独立記念日を巡っては、在日大使館が恒例の式典を中止するなど自粛ムードが漂っており、「祝電報道」の間の悪さは否めない。

しかし北朝鮮としても、「祝電」を送らないわけにはいかない次のような事情がある。