ソウル新聞に情報を提供した消息筋の「信ぴょう性」については、一部に疑問視する声があるものの、同紙は昨年10月、朝鮮労働党で対日部門を長らく担当した姜周一(カン・ジュイル)=本名:康寛周(カン・グァンジュ)氏の死亡を他紙に先駆けて報道。後に事実だと確認された経緯もあり、北朝鮮ウォッチャーから一定の注目を集めている。