リッパート駐韓米大使への襲撃事件に韓国社会が危機感を持っている。事件直前には、シャーマン米国務次官の日中韓に自制を求めた発言に対して反発していたが、襲撃事件をきっかけに一気に「韓米同盟強化」の声が高まった。

こうしたなか、韓国世論が過度な反応を示している。

7日、ソウルで開かれたキリスト教系の信者達が祈祷会では、若者達がナンタ(打楽器パフォーマンス)やモダンバレエ、さらに韓国伝統の「扇の舞」などでリッパート氏の回復を祈り、スローガンを叫んだ。

愛犬家なのに…

また、ソウル新村(シンチョン)では、「お母さん部隊奉仕隊」が、リッパート大使を韓米同盟を強調する集会を開催。「セジュンのパパ頑張ってください」と叫んだ。「セジュン」はとリッパート大使の息子の名前である。