電力不足が深刻な北朝鮮で、中国製の太陽電池(ソーラーパネル)が人気を呼んでいると米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

RFAの咸鏡北道の消息筋は「太陽電池の値段は高いが、電力不足の北朝鮮住民には必需品になりつつある」「ちょっとした富裕層の住宅はバッテリーも必要なく、電気が来ているかのように錯覚するほど明るい」と伝える。

昨年、平壌を訪れた旅行者も「平壌市内でソーラーパネルは珍しくない」とデイリーNKジャパンの取材に答えた。

太陽電池は市場で販売されているが、やはり高価であり庶民にとっては高嶺の花であることは間違いない。また、太陽電池を使うには小さな電圧でも明るい「LED電球」をセットで入手しなければならないという。