産経新聞2月11日付に掲載された連載コラム「曽野綾子の透明な歳月の光」の中で、作家の曽野綾子さんが、日本の労働人口が減少している問題をめぐって移民受け入れの必要性に言及。その上で、かつて南アフリカに滞在した経験から、「居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」として、日本が移民を受け入れた場合にも、国民と外国人の居住区を分けた方が良いとも取れる見解を述べている。

これに対し、ツイッターなどSNS上では早くも批判的な意見が広がっている。

曽野さんはコラムで、「高齢者の介護のための人手を補充する労働移民」として、日本語の能力や衛生上の知識の有無に関わらず「日本に出稼ぎに来たい、という近隣国の若い女性たち」に来てもらうべきだとしながら、「同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない」と主張している。