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なぜなら、北朝鮮に映像ソフトが持ち込まれるルートは非常に多様で、全てを防ぐのは事実上不可能だからだ。さらに、内部講演会で「米国の映像」と言及したことが、逆に住民の好奇心を煽る逆効果を生み出している。

「処罰が怖いのであからさまには話せないが、外国が最高尊厳(金正恩氏)をどうやって誹謗するのか見たがっている人もいる」

「中国の貿易業者にコネがある住民は、さっそく取り寄せようとしている」(内部情報筋)

ところで、冒涜されている最高尊厳・金正恩氏は「ザ・インタビュー」を既に見たのだろうか。気になるところだ。