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「今年の初めに講演会があった。『今まで韓流ドラマを見ていたことは水に流してやるから、今後外国から入ってきた映像は絶対にみないこと』『特に米国の映像を見た者は絶対に許さない』との内容だった」

「『今までは賄賂を受け取って見逃したりしていたが、今後はいくら賄賂を渡しても無駄だ』「『最高尊厳(金正恩氏)をけなす映像は絶対に見るな』と言われた。

講演内容から「ザ・インタビュー」の流入と拡散に警戒していることは明らかだ。

講演会では「今後米国の映像を見ていることが発覚したら見せしめで収容所送りにする」「単に見るだけではなく映像の持ち込み、流布を行った者は銃殺に処す」と伝えている。

「DVD検閲の死神」と恐れられる「109常務」

一部では「DVDプレーヤーのバッテリー充電すらするな」と言われるほど取り締まりは強化されている。