羅先にあるエンペラーホテルのロビー(本文とは関係ありません)
羅先にあるエンペラーホテルのロビー(本文とは関係ありません)

入国禁止長期化でビジネス、観光に支障、2月中には北朝鮮入国可能に

北朝鮮は昨年10月23日からエボラウイルスの拡散を防ぐとして外国人の入国が制限されているが、2月20日頃に解除される見込みだと韓国のキリスト教放送(CBS)が21日、報道した。

中国丹東の内部情報筋はCBSに対して「北朝鮮はエボラウイルスが東南アジアには拡散しておらず、入国禁止措置の長期化でビジネスや外国人観光客の誘致に支障が生じることが予想されるので2月20日頃に措置を解くものと思われる」と語った。

一方、中国の西安にある北朝鮮専門旅行会社のヤング・パイオニア・ツアーズは12日、「我々は数週間以内に国境が再び開くと見込んでいる」と発表した。

北朝鮮は入国制限を実施すると同時に、海外から帰ってきた自国民と10月23日の時点で北朝鮮国内にいた外国人観光客やビジネスマンに対して21日間の強制隔離措置を取った。

それに伴う宿泊費、食費などの費用を請求したため外国人からは「隔離ビジネス」「エボラを利用した新手の詐欺」などと非難の声が上がった。

【参考記事】北朝鮮 「エボラ出血熱」で金儲け?