「ちょっと前のことだが、韓国製品の取り締まりに来た保衛員に賄賂と韓国製品を渡した人がいた。ところがそれがバレて保安署(警察)に連行された」
「最初は、取り締まりは名目で幹部への新年プレゼントを没収するために確保するためだと思っていたが、実際に摘発されるケースがあるので商売人の間には緊張感が漂っている」
昨年の10月ごろまでは韓国製のシャンプー、チョコパイなどは取り締まりの目を避けながら売られていたが、それらも姿を消した。統制が厳しくなったので商人たちが販売を自粛しているのだ。 一部の商人の間では「相互監視」の噂まで広がっている。
「保安員たちは複数の市場管理員に韓国製品の販売を監視させている」
「売台の下に韓流ドラマのソフトを隠して売っていたのは昔の話」
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