「平壌ナマズ工場で魚の養殖革命の炎を激しく燃え上がらせ、全国に養殖熱風を吹かせるために積極的に貢献しなければならない」
「そうしてこそ将軍様(金正日氏)が望んだ人民に愛されるナマズ工場になれる」
金正日の元料理人である藤本健二氏の証言によると、正日氏はナマズを好み、妻の高ヨンヒ(高英姫)氏も自らナマズ・スープを作ったといわれる。
現地指導には崔龍竜(チェ・リョンへ)労働党書記、アン・ジョンス労働党軽工業部長、李在一(リ・ジェイル)労働党宣伝扇動部第1副部長が同行した。チェ・ヨンナム人民奉仕総局総局長、とキム・グァンソン労働党責任書記が視察団を迎えたと労働新聞は伝えた。
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