「機転の利く人々が「湧き水」がカネになることに気づきビジネスをはじめた」
「『山奥の泉の水は中国のモノとは比べ物にならない!美味しいよ!』と宣伝して売っている」
「平安南道殷山(ウンサン)郡天聖(チョンソン)里には、日本の植民地時代から『薬水』と呼ばれる泉がある。日本の天皇しか飲めなかったと伝えられている水は、今でも巷では『天皇泉』と呼ばれている」
もう他の水は飲めない
天聖の水は胃腸病に効果がある水として人気が上昇。中国製のミネラルウォーターを凌ぐ勢いだ。あまりにも人気が高く、泉の前には長蛇の列ができ、待ち時間は10時間にも達するという。