北朝鮮の女子大生
北朝鮮の女子大生

北朝鮮で日本のミステリー小説が、北朝鮮の若者の間で密かに読まれているとデイリーNKの内部情報筋が伝えてきた。

平安北道の情報筋は14日、「市場で『外国小説』のヤミ売買は以前から行われてきたが、『ヤミで出版』された本もでてきた。そのほとんどが、スパイが登場するスリリングな『日本のミステリー本』だ。この裏マーケットは作家、ジャーナリスト、教員によってつくられた。大学生が翻訳、印刷して売るなど商売をしている」と伝えた。

北朝鮮の出版物は、ほぼプロパガンダ用だが、裏マーケットには図書館では読めない政治経済学や世界の名作などが出回っている。外国語大学には、幹部の子弟が多い。彼らは親の特権を利用して、外国本を入手するが、それを公共機関の印刷機で印刷、製本できる。