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北朝鮮のミサイル総局は25日、「海上(水中)対地上戦略巡航誘導兵器」の試射を行った。金正恩総書記が立ち会った。朝鮮中央通信が伝えた。

同通信によれば「発射された戦略巡航ミサイルは、7507~7511秒の間、1500キロの飛行区間を楕円および『8』字形軌道に沿って飛行し、標的を命中打撃した」という。

金正恩氏は「共和国武力の戦争抑止手段は一層徹底的に完備されている」とし、「われわれは今後、より強力に進化した軍事力に基づき、持続的かつ恒久的な平和と安定を守るための自己の重大な使命と本分に常に責任を持って奮闘するであろう」と述べたという。