HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮高官が建国76周年で錦繍山太陽宮殿を参拝…金正恩氏の姿はなく 2024年09月09日 | 金日成 金正恩 金正日 錦繍山 北朝鮮の朝鮮労働党と政府の幹部が8日、建国76周年に際して、金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を訪れた。朝鮮中央通信が9日付で報じた。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の崔龍海(チェ・リョンヘ)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)組織書記、金徳訓(キム・ドックン)、労働党中央委員会の朴正天(パク・チョンチョン)書記、武力機関の責任活動家らが参列した。 金正恩総書記(国務委員長)は、2012年、18年、21年に参拝したが、今年は参拝しなかったようだ。 12