「統一の花」と呼ばれた民主統合党の林秀卿(イム・スギョン)議員が、飲食店で脱北者の大学生に暴言を吐き物議をかもしている。

脱北者で韓国外国語大学在学中のペク・ヨセプ(28才、北朝鮮人権脱北青年連合広報局長)氏によると、林議員は1日、鐘路区近くの某食堂でペク氏に対し「基礎もない脱北者野郎どもめ、韓国に来たら黙ってろ!脱北者野郎の分際で韓国の国会議員にたてつくのか!」と暴言を吐いたという。

ペク氏は当時、食堂で林議員を見つけ、大学の先輩であり某時事番組で共演したこともあることから写真撮影を頼んだという。林議員が快く承諾したため写真撮影をしたが、その後同席していた秘書が写真を削除する過程でペク氏が脱北者であることが判明。酒に酔った林議員が暴言を吐いたという。