同通信の報道全文は次のとおり。

ロシア連邦大統領の就任式 モスクワで

【平壌５月８日発朝鮮中央通信】ロシア連邦大統領の就任式が５月７日、モスクワのクレムリンで行われた。

儀式ではまず、ロシア国旗と大統領旗、ロシア連邦憲法とロシア大統領バッジを手にした儀仗兵が大クレムリン宮殿のアンドレエフスキホールに入場した。

ロシア連邦憲法第８２条に従って、連邦会議のメンバーと国家会議の代議員、憲法裁判所の判事の参加の下、ウラジーミル・Ｖ・プーチン同志が就任の宣誓を行った。

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ロシア連邦憲法裁判所の所長が、ウラジーミル・Ｖ・プーチン同志がロシア連邦大統領に就任したと宣布した。

プーチン同志が、大統領の就任式で演説した。

ロシア駐在各国外交代表が就任式に参加した。

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同日、朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、ロシア連邦大統領の就任式に際してウラジーミル・Ｖ・プーチン同志に親書を送った。

金正恩国務委員長は親書で、ロシア連邦大統領に就任したプーチン同志を今一度熱烈に祝い、ロシア国家と人民のためのプーチン同志の責任ある活動で立派な成果があることを願った。

親書は、駐朝ロシア大使館を通じて伝えられた。－－－