人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮の朝鮮労働党と政府の幹部ら故金正日総書記の生誕記念日(2月16日)である光明星節に際して、平壌の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿を参拝した。朝鮮中央通信が17日、伝えた。

金正恩総書記は、2011年以降参拝していないが、今回も確認できい。金与正(キム・ヨジョン)党副部長の姿も確認できない。

労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓(キム・ドックン)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)、崔龍海(チェ・リョンヘ)、李炳哲(リ・ビョンチョル)の労働党と政府の幹部と省、中央機関、武力機関の活動家らが参拝した。

金正恩氏をはじめ、労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。