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北朝鮮の朝鮮人権協会は15日、米国のジュリー・ターナー北朝鮮人権特使が12日から日韓を歴訪中であることを受けて報道官談話を出し、米国の「人権謀略騒動だ」と強く反発した。朝鮮中央通信が伝えた。

談話はターナー特使を口汚くののしりながら、「人権謀略騒動こそ、自主的な主権国家に対する内政干渉と体制転覆を実現するための米国の第一の侵略道具、政治的『大量破壊兵器』である」などと非難した。