同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩国務委員長がイラン大統領に見舞い電

【平壌１月６日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が５日、イラン・イスラム共和国のセエド・エブラヒム・ライシ大統領に見舞い電を送った。
見舞い電は、先日、イランのケルマーン州で起こった爆弾テロ攻撃事件によって多くの人命被害が出たという悲報に接して、朝鮮民主主義人民共和国政府と人民、そして自身の名で大統領と大統領を通じてイラン政府と人民、そして遺族と被害者に深い哀悼と見舞いを表した。

また、あらゆる形態のテロに反対する共和国政府の一貫した立場を再宣明し、遺族と被害者に一日も早く安定が訪れることを心から願うと指摘した。－－－